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  水分活性測定装置 AquaLab Seris4TDL

揮発性物質を含む試料の影響を受けない唯一の水分活性測定装置!

 
AquaLab Series4TDLは波長可変ダイオードレーザー(Tunable Diode Laser:TDL)で水分活性を測定します。1854nmのレーザー光光線は、一般に水の同位元素に反応し、水と異なる同位元素の蒸気分子は検出に影響を及ぼしません。調整された近赤外レーザービームを発することによって、ヘッドスペースの空気の相対湿度を測定します。
水蒸気は近赤外線(NIR)で強い吸収バンドを持つので、センサーは非常に正確に、揮発性物質の影響を受けずに水蒸気だけの存在を判断することができます。ヘッドスペースのアルコールや香料などのいかなる揮発性物質の影響も受けずに水蒸気だけを検出するので、これまでの水分活性測定装置では難しかった揮発性物質を含む試料も正確に測定できます。Series4TDLは揮発性物質の影響を受けずに水分活性を測定できる唯一の装置です。
 ○ 波長可変ダイオードレーザー(Tunable Diode Laser)で水分活性を測定!

これまでの測定方法で様々な種類の揮発性物質を含む試料の水分活性を正しく測定できていたでしょうか? 揮発性物質の影響を除去する化学フィルターを使用しなければ影響を受けるセンサーが正しく測定できているでしょうか? 
METER社(旧デカゴン社)は、揮発性物質を含むいかなる試料の水分活性も正確に測定する為に、波長可変ダイオード技術を使用して水分活性を測定するAqualab Series4TDLを開発しました。Series4TDLは、密閉されたチャンバーの試料上部のヘッドスペースに光を照射します。光の減衰はヘッドスペースの蒸気圧の量を提供します。1854nmにおいて水蒸気吸収ラインを変動させる点でTDLは分光法です。その波長の吸収は、水蒸気に反応し、揮発性物質を含む他の物質には反応しません。このことによりSeries4TDLは、揮発性物質の影響を受けず、様々な試料の正確な水分活性を測定できます。

 ○ 揮発性物質を含む試料も正確に測定!
 一般に、密閉されたチャンバー内で試料とヘッドスペースを平衡にさせることにより水分活性を測定します。そして、試料温度とヘッドスペースの蒸気圧を測定します。蒸気圧は、チルドミラーを使い、ヘッドスペースの露点温度を計測することで直接測定することができます。そして、サンプル温度でヘッドスペースの蒸気圧と飽和蒸気圧の比を測定することによって水分活性を計算します。あるいは、標準物質に対して静電容量、または電気抵抗に検量線を作成し、ヘッドスペースの平衡相対湿度から水分活性を間接的に計算できます。しかし、エタノールなどの揮発性物質を含む試料ではこれらの測定はすべて役に立たなくなります。露点センサーでは、揮発性物質は露点温度を変え、測定値を高くさせます。電気抵抗や静電容量では、揮発性物質をセンサーが吸収することでセンサーの特性を変化させ、センサーの検量線を変化させてしまいます。ある装置では、揮発性物質が存在しているとき、人工的に水分活性値を高く補正したりします。また、揮発性物質の影響を除去する化学フィルターの使用を推薦している場合もありますが、これらは平衡状態を変え、センサーの読み取りを妨害します。センサーがダメージを受ける場合もあります。すなわち、揮発性物質を含む試料の水分活性測定は、これらの方法では正しく水分活性を求めることは可能ではありません。Series4TDLは、波長可変ダイオードレーザーで、露点センサーと同等の精度で、なおかつ揮発性物質の影響を受けずに正確な水分活性測定を可能にします。
 ○ 温度コントロールシステム内蔵!
水分活性は温度依存性です。温度の変化は、水の分解、水に溶けた溶質の溶解度あるいは基質の状態の変化によって水分活性を変化させます。製品の水分活性に及ぼす温度の効果は製品特有のものです。含水率の高いほとんどの試料は温度による変化は無視できるほどですが、温度の上昇によって水分活性が増加する製品もあれば、温度が上昇すると水分活性が減少する製品もあります。従って、温度による水分活性の変化の方向性は予測することはできません。水分活性測定において一定の温度で測定することは重要です。
Series4TDLに内蔵された温度コントロールシステムは、15〜50℃までの広い範囲で温度制御できます。温度設定は0.1℃単位で±0.2℃の精度で正確に温度制御します。
 ○ データ保存機能!
測定データは自動保存されます。水分活性値、試料温度、測定時刻などの情報を自動保存し、試料名などの測定情報の入力も可能です。8000個までのデータを保存でき、保存データを画面上で確認もできます。また、専用ソフトウェア AquaLink4を使用すればデータのダウンロードも可能です。
 ○ 大切なデータをパスワードで管理!
Series4TDLにはパスワード機能が装備されています。キャリブレーションや測定温度などの各種設定にアクセス制限をかけることができます。誤って大切な保存データを削除したり、設定を変更したりすることを防ぐことができます。
 ○ ユーザーID機能!
Series4にはユーザーIDを4つまで作成できます。使用者ごとに測定条件などのデータを保存することができます。
 ○ 21 CFR Part11対応!
 専用ソフトウェアのAquaLink4を使用すれば21 CFR Part11に対応できます。
 ○ 通信機能!
 Series4TDLにはRS232とUSBポートが装備されています。プリンターやパソコンに測定データを出力できます。
 ○ 多言語表示機能!
 画面に表示される言語を日本語はもちろん英語など10ヶ国以上の言語から選択できます。
 技術仕様
AquaLab Series4TDL
測定精度  ±0.005aw@25℃
分解能  0.0001aw  
測定範囲  0.001〜1.0000aw  
温度設定  15〜50℃ 1℃単位設定  
測定センサー  波長可変ダイオードレーザー(Tunable Diode Laser)
赤外線試料温度センサー 
データ保存  8000データ  
サンプルカップ容量 15ml  
データ出力  RS232 、USB
動作環境  温度:4〜50℃ 相対湿度:0〜90%RH(結露なきこと)  
寸法/重量 26.7(幅)×17.8(奥)×12.7(高)cm/3.18kg  
電源  100〜220V 50-60Hz  

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